PayPay導入のご案内

その他

PayPay導入で少額の決済対応をさせていただきます。

導入の経緯

弊社ではWEB制作またはホームページ制作をしている制作会社です。
または別事業部としてファッション・雑貨、レコード販売などをしております。
電子マネーのシェアが高まってきたのもあり導入させていただきました。
現在(3/31現在)は導入費用、口座への振込手数料(永年無料プランあり)、決済手数料などが無料期間なので、こちら側には一切の負担ありません。
法人・個人様にかかわらず事業者様で導入について、ご検討されており疑問があればお問い合わせください。
WEB制作、印刷物、プロダクト制作での少額決済が増えてきたというのもあり、事業者様から振込手数料を軽減できないかというご要望にお答えいたしました。
例)10,000円の請求があったときは振込手数料が約350円なら3%以上のコストが上乗せでかかってしまいます。
ここのコストカットをすれば、お互いにメリットがあるのではと思いました。
そこで集金というカタチを現金ではなく、電子マネーとして集金させていただくことにいたしました。訪問時に、その場で決済が可能です。
また定期的に打ち合わせでお伺いもするので、問題はありません。
これからも電子マネーの普及が進むので、弊社ならではの設備投資をさせていただきました。

導入メリット

弊社側のメリット

  • 3/31現在までは導入費用、口座への振込手数料(永年無料プランあり)、決済手数料などが無料期間なので、負担は一切かからない。
  • 導入の手続きも比較的に簡単で導入しやすかった。
  • コロナ問題の真っ只中でも申し込みから導入のリードタイムが短く、素早く設置できた。
  • 手続きも簡単だった。

お客様のメリット

  • 弊社への振込手数料などの軽減、振込にいく手間を省ける。
  • また導入したいとお考えの事業者様は、弊社が導入しているので導入・運用の実体験の話が聴きやすい。
  • 今度、事業者様のお客様にも電子マネーの決済をお使いいただけて集客増加の見込みあり。
  • 手続きを代行してもよし、ご自身でしてもよし、どちらも楽である。

導入デメリット

弊社側と事業者様側のデメリット

  • 導入したが今後の決済手数料の金額次第では設置の取り決めの検討あり、だがまだPayPay側からの詳しい発表がないため、その間は使う方がお客様のためには良い。
  • 事業場所が変更となるときは一旦、解約をして再契約する必要がある。

ポイント

弊社で事例をあげます。
弊社のメイン事業はWEB制作となります。
そして、別事業としてファッション・雑貨、レコード販売をしております。
そこでPayPayはカテゴリーわけができます。QRコードを3つにわけることが可能です。QRコードが3つになりますが、経理処理が明確になります。もちろんひとつにしておくこともできます。これは事業者様のスタイルにあわせていただいてもいいと思います。弊社は経理面での処理を明確にするため、わけております。ここがとても便利だと思います。

今後について

決済手数料がいつまで無料であるかが懸念しております。
ただ、無料の間はこれでお客様にはご負担なくご提供できると思っております。決済手数料の額面次第では取りやめる可能性もありますが、現在はこれで進めさせていただきます。ご了承お願いいたします。
その時は、また新しいことを考えたサービスをご提供したいと考えております。

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この記事を書いたヒト

DJKazu

MotherHeads LLC.のディレクション、デザインを担当しています。そのほかはマークアップやJS、PHPでCMS組込みなどもやっております。

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